田上剣太郎
大手小売業で11年間、主にシリコンバレーにてデジタルイノベーションと全社IT戦略の責任者を歴任。最新技術・サービスを目利きし、自社内に取り込みデジタルを活用した業務変革をリード。また米国CPAとして大手監査法人で会計監査・デューデリジェンス業務を5年、大手経営戦略コンサルティングファームで経営コンサルタントを7年勤め、グローバル経営に深い知見を有する。現在は個人としてコンサルタントに従事しながら東京大学技術経営経営戦略学の学術専門職員をも担う。
東京大学経済学部卒、米国MBA取得。
松本悠
コマース領域においての強みを持つ。国内におけるD2C事業の戦略策定、新規PF構築、集客、運営など上流から下流まで全体を通した支援が得意。過去には小売業でコマース事業における新規ECプラットフォーム構築をリードし、他業種ではEC事業の責任者、大手コンサルファームにてデジタル領域のコンサルタント、米国のスタートアップ企業では日本のカントリーマネージャーを務めた。米国大学卒、米国MBA取得。
大井満英
ソフトウェアエンジニアとして20年のキャリアを持つ。エンジニアリング部門の責任者として、グローバルな開発チームの組成やチーム文化の育成・管理に注力。ソフトウェアエンジニアおよびエンジニアリングマネージャーとして、クロスプラットフォームチームの管理やマイクロサービスの開発に従事。さらに、Eコマースサイトのプロジェクトマネジメントにも携わり、技術スキルとマネジメント経験を積み重ねてきた。